11/3(木)に豊洲公園(東京・江東区)で開催された「わくわくモーモー牧場~豊洲に牛がやってくる~」(主催:地域交流牧場全国連絡会)に行ってきました。大都会の真ん中で本物の親牛と子牛に会えるだけではなく、酪農家さんの紙芝居、酪農アニメの上映会、クイズラリーなど、楽しいイベントが盛沢山でした。全酪連のブースでは乳飲料の販売や脱脂粉乳スープの配布とともに「冷蔵庫に牛乳あったかな?」のチラシを配布し、一般消費者の方に酪農に対する理解醸成活動を行いました。
新着情報一覧
酪農に対する理解醸成活動に参加しました。
令和4年度全酪アカデミー事業報告会並びに研修会が開催されました。
10/4(火)に賛助会員向け事業報告会並びに研修会がリモート形式(Web)で開催されました。事業報告では当アカデミー事務局長の坂本が行い、研修会では株式会社なかしゅんべつ未来牧場の友貞専務取締役より「新規就農の取組みについて」ご講演いただきました。賛助会員様のたくさんのご参加ありがとうございました。引き続き、就農候補地の情報提供について、ご協力のほど宜しくお願いいたします。(研修会の録画はコチラ)
今月の就農活動について。
令和5年度 募集要項を公開しました。
全酪アカデミー研修生のR5募集要項を公開しました。(コチラをクリック)
当アカデミーは3年間の就農カリキュラムを通して、酪農家の「プロ」になるための研修を行います。
ゴールは全国の就農候補地の中から希望に沿った酪農場に新規就農することです。
今、会社にお勤めで「酪農」に携わったことのない方でも大丈夫です。もちろん、年齢・性別・家族構成は関係ありません。
研修中の給与支給もあり、安心して就農準備に専念できるのは、当アカデミーの特徴です。
充実した研修環境で、我々と一緒に、最短の道で、酪農就農を目指しましょう。
新・農業人フェアに参加しました。
酪農技術研究所(全酪連)で座学研修を行いました。
新・農業人フェアに参加しました。
全国酪青女酪農発表大会に参加しました。
福島県内の就農候補地を視察しました。
第2年度 定時社員総会が開催されました。
全酪新報で全酪アカデミーホームページが紹介されました。
福島県内の就農候補地を視察しました。
大笹牧場(栃酪)を視察しました。
6月6日(月)に栃木県酪農業協同組合(栃酪)の「日光霧降高原 大笹牧場株式会社」(当アカデミーの契約農場)を視察しました。栃酪の藤沼参事、青木酪農課長より、貴組合および牧場の概要について資料をもとにご説明いただき、牛舎内を案内いただきました。
当牧場はスイス原産のブラウンスイス牛の飼養頭数が多いことでも有名ですが、研修生は普段見慣れない光景にとても驚いている様子でした。当日は梅雨前線や低気圧の影響で、朝から本降りの雨となったため、残念ながら放牧地を見ることはできませんでしたが、この視察を通してまた一歩、酪農家になる意識が高まったことと思います。視察後は牧場レストハウスで販売されている厚切りラムジンギスカンとブラウンスイスソフトクリームをいただきました。
関係者の皆さま、貴重なお時間をありがとうございました!
令和4年度全酪アカデミー入社式の様子をアップしました。
4月1日午後、酪農会館で令和4年度全酪アカデミー入社式が行われました。
開会にあたり北池理事長より主催者挨拶が行われ、来賓挨拶で隈部代表理事会長(全酪連)より
祝辞をいただきました。
決意表明では、研修生1人ひとりが酪農に対する思いと今後の抱負について述べました。
研修生3名は全国の牧場で実践的な研修を積み、3年後の新規就農を目指します。